実技トレーニング施設、 続々完成!

22/01/2019                                 1553
IPM日本語研修センターでは、教科書を使っての標準的な日本語教育と並行して傾注しているのが「仕事で使う日本語」。日本へ行ってすぐに役立つ「現場の言葉と、専門用語の基礎知識」の習得だ。そのための職種ごとの実技トレーニング施設の建設を進めている。

IPM日本語研修センターでは、教科書を使っての標準的な日本語教育と並行して傾注しているのが「仕事で使う日本語」。日本へ行ってすぐに役立つ「現場の言葉と、専門用語の基礎知識」の習得だ。そのための職種ごとの実技トレーニング施設の建設を進めている。

 同センターの敷地には、2階建の校舎(17教室+2会議室)と学生寮2棟、400名収容可能な食堂を完備しているが、2016年に「建設技能訓練センター」を完成させ、2017年には「惣菜&食品加工訓練センター」を、そしてこのほど整備されたのが「インテリア技能トレーニング施設」だ。

 この新施設は、クロス(壁紙)施工の技術を習得させるためのもので、施設内に日本のマンションの一室(1LDK、70平米)をそのまま再現。日本のマンションは、耐震性を確保するために、凹凸が多い構造となっていることから、クロス施工の実技には絶好のトレーニングの現場となるからだ。

 元々、クロス施工には高い技術が求められる。施工者はまさしく「職人」の域にあり、技能実習制度においては、他の職種とは一線を画すものがある。

 実技指導には定評のある、株式会社トータルインテリア・トップス(東京)の矢尾板社長が、自ら採用した3名の実習生と、同業他社へ就労予定の4名のために、週1回のペースで同センターに出向き、直接指導にあたっている。

 「即戦力となる実習生を求める声は以前からあったが、この施設ができたことで、訪日前に一定の実技指導ができるようになった。内装施工業界活性化の一助になれば」と矢尾板氏は語る。

 IPM日本語研修センターでは今後、日本語能力が一定のレベルにまで到達した段階で、実技指導の時間を徐々に増やすことにしている。

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