国際サッカー連盟FIFAランク発表女子は東南アジア２位

国際サッカー連盟(FIFA)は３月２９日、最新のFIFA女子ランキングを発表した。ベトナムは前回と同じ３５位につけ、アジアでは７番手、東南アジア（豪州除く）ではタイに次ぐ２位だった。アジアでは、６位のオーストラリアがトップで、１ランクアップした７位に浮上した日本（なでしこジャパン）はアジア２番手をキープしている。世界トップ３を見てみると、１位にアメリカ、ドイツ、イングランドと続いている。なお、ベトナム女子代表は４月３日の初戦でホームのウズベキスタン（FIFAランク４２位）と対戦し、６日に香港（同76位）、９日にヨルダン（同５４位）と戦う。