2017年11月に施行された新制度により、一部の職種と条件付きにはなりますが最長5年間に延長されました。 実習生の申し込みから企業様への配属まで,約半年間の時間を要します。日本人の中途採用者の募集とは違い、年間を通して実習生採用のご計画が必要となります。採用のご計画につきましては当組合スッタフがサポートいたします.
雇用契約書、労働条件通知書など契約に必要な書類 直近の決算報告書(黒字決算が基本ですが、応相談) 技能実習生指導員(実習生と同じ業務経験5年以上の者)、生活指導員の配置 宿舎の手配(一人当たり4.5m2以上の広さ) 家電を含む生活用品など
労働関係法令等の遵守(日本人従業員と同じ) 賃金の適正な支払い(最低賃金を下回らないこと) 雇用保険、社会保険の加入労働時間の取扱は36協定の遵守となります。
一般の従業員と同様に労災保険、社会保険(健康保険等)が適用され、健康保険診療の場合には必ず自己負担費用がかかります。そのため、公的保険でカバーされない費用を補完するため、技能実習生総合保険(JITCO)へ加入していただくことをお勧めします。
宿舎については企業様に事前に実習生寮をご準備を頂く必要があります。 家賃・水道光熱費は地域性にもよりますが、2,3万円を上限に実費負担「超過分は企業様ご負担」、食事につきましては基本的に実習生が自炊します。 ここが重要 日本の国際貢献に寄与する 彦根相互事業協同組合は、技能実習生保護と受入企業様の法令遵守の観点から、実習生に寄り添った監理運営に務めています。 |